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2017年春、記念すべき第1回マンガボックス編集部杯大賞作品『人間工場』が、マンガボックスにて連載開始。

作者は西屋仁紀先生。

 

少子高齢化による人口減少に歯止めが利かなくなった現代。

政府は『人間製造計画』を発令。

この政策が何をもたらすのか。

 

生命の尊厳を問うミステリーが、ここに始まる。

それでは、漫画「人間工場」のあらすじやネタバレ、結末を紹介します。

 

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あらすじ

“”必ず役目を果たす事“”

それがあの方が求める事。

それが出来ればあなたは・・・。

 

国が命の倫理を捨てて数十年。

『人間製造計画』は当初の予定とは違う結果をもたらしていた。

会社員・磯原洋介も、その結果の一つだ。

 

洋介は同じ会社の佐伯紗江に片想いをしていたが、街で男性と歩いて所を目撃して、落ち込んでいた。

洋介は友達の勧めで、人間工場で彼女を作る事に。

 

工場では、見た目が子供の大嶽晃工場長がおり、工場長の勧めでお試し製造で2週間の体験生活をする事に。

途中、トラブルはあったが、製造物・さつきとの2週間は夢の様だった。

そして、運命の最終日がついに訪れた。

 

上司に残業を押しつけられてしまった洋介は急いで家に帰る。

家に着くと、そこにはさつきの姿はなかった。

その時、一本の電話が。

 

電話は第一人間工場の大嶽工場長からだった。

さつきの返却の催促だと勘違いした洋介は少し待ってもらう様に願い出る。

しかし、洋介が言い切る前に工場長から耳を疑う事を言われてしまう。

 

「おたくが注文した製造物、いや、さつきだっけ?工場に一人で来てるんですけど。」

 

どうして、さつきが一人で工場に向かったのか分からなかった。

洋介は「すぐに向かいます。」と言って電話を切り、急いで工場へと向かった。

電話口から洋介が慌てている事を理解した工場長は、さつきに尋ねる。

 

さつきは弱り切った体で、必死に答える。

しかし、その答えに工場長の反応は冷たかった。

けど、目はどこか悲しそうだった。

 

暫くすると、洋介がやって来た。

洋介はこれからもずっと一緒に居るかのように、さつきに注意するのだった。

でも、それはあり得ない事である。

現に洋介とさつきの別れは迫っていた。

 

何も知らない洋介は、工場長にお試し期間の延長を申し出る。

そう、洋介は理解していなかったし、最初に貰った書類も読んでいなかったのだ。

そして、その時が来た。

 

「お別れです。髪飾り、ありがとうございました。」

 

その言葉を最期に、さつきは倒れて動かなくなった。

寿命である。

そう、見た目は人間に見えても、所詮は製造物なのだ。

 

無知だったゆえの、突然の別れに洋介は悲しみ打ちひしがれていた。

そんな洋介に工場長はある提案をする。

記憶は初期化されるが、同一の型で本契約をすれば、またさつきに会えるという事を。

 

洋介は藁にもすがる想いで、その提案に飛びついた。

しかし、その時。

さつきの手から、あるモノが、こぼれ落ちる。

 

洋介は思い留まるのだった・・・。

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ネタバレや結末

こぼれ落ちたのは髪飾りだった。

 

初めてのデートでプレセントした物。

ちょっとしたトラブルでヒビが入ってしまった物。

大事な思い出が詰まった、決して代わりのきかないかけがえのない物。

 

洋介の目から涙が溢れる。

洋介は気付いたのだ。

命の尊さに。

 

洋介は本契約を断った。

そして、洋介は大嶽工場長にある事を願い出る。

さつきのたった一つの願いを叶える為に・・・。

 

後日、工場長はボソと呟くのだった。

「あんた、良かったッスね。」と。

 

第2話・本当の家族

 

今回の客の所望する製造物は家族だった。

大嶽工場長はどんな家族が欲しいのかを尋ねる。

しかし、客は口籠り、なかなか答えなかった。

 

工場長はイライラしながら待っていると、目の端に出入り口に向かって動く、段ボール箱が見えた。

工場長は動く段ボール箱を上から踏みつぶす。

 

「遊ぶヒマがあるなら、自分に代わって話を聞いて来て下さいよ。」

 

そう、中には14連勤20時間労働をしていたヒロが入っていたのである。

ヒロは必死に過重労働だと騒ぐが、工場長が叩いた電卓の金額に意志は消滅した。

 

「後先考えずに、困っている人に親身になるのが、ヒロさんでしょ。」

 

工場長が言った通り、ヒロは親身になって客の話を聞くのだった。

ヒロのおかげで、なかなか進まなかった注文書が無事に完成する。

最後に、質問はないかとヒロが尋ねると、客は失礼を承知に質問をするのであった。

 

「どうして、ここで働いているの?」

 

ヒロが家族の為だと答えると、客はヒロの家族は幸せだろうなと言い、自分もそうなりたいと願うのだった。

すると、ヒロは「きっとなれる。製造物じゃないから。」と、どこか違和感を感じる言葉を客に送るのであった。

ヒロと話終わると、客は満足して帰って行った。

 

ヒロは客の力になれた事に満足し喜んでいたが、工場長の考え方に気分を害するのだった。

工場長の考え方は、人間は自分の経験の範疇でしか物事は判断できないと言うものであった。

だから、さっきの客は家族が作れないと言うのだ。

 

ヒロにとって、“家族”はとても重要なものだった。

そんなヒロには、工場長の考えは絶対に理解できるものではなく・・・。

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