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原作者の郷田マモラ先生の実体験を元に構築したフィクション作品になります。

郷田先生は、この胸を締め付けられる出来事を強く伝えたいという気持ちから、見た事や感じた事を出来る限りストレートに作中に散りばめています。

 

そして、郷田先生の思いを、作画の吉田浩先生が誠実に表現しています。

郷田先生の思い、『光』が届きますように。

涙なしでは見れない作品です。

 

それでは、この小さな手のネタバレと結末を紹介します。

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あらすじ

これは、子供に全く興味がなかった吉村和真と、児童養護施設に預けられる事になってしまった娘・ひなとの物語である。

 

始まりは和真が小さい時から始まる。

和真は山間にあるのどかな地方都市に生まれ育つが、和真は親の事が嫌いだった。

和真の家は地元の名士で、いつもお金の話をしていたからである。

 

そんな和真は、父が経営している養護施設に住んでいる9歳年上の小百合に惹かれていた。

小百合は、いつも和真が色鉛筆で描く絵を褒めてくれたし、屈託のない明るさがあった。

だから、高校を卒業して一人暮らしを始めた小百合と親しくなるのは必然だった。

 

そんな中、和真は小百合と結婚して東京の美大に通う事に決める。

しかし、美大は親が認めてくれたが、結婚については小百合が産まれて間もなく公園に捨てられていた事が原因で反対される。

 

和真は話を聞いてくれない親に腹を立て、一大決心をする。

そう、家と家族を捨て、小百合と東京に駆け落ちしたのだ。

駆け落ちした二人は入籍し、和真は独学でイラストレーターを目指し、小百合は生活を支えた。

 

しかし、和真の色鉛筆を使ったイラストは、CG技術の前では古く、相手されなかった。

落ち込む和真は、上京してすぐに見つけた居心地のいいお店に立ち寄る。

そこでは、優しい女将さんと何故か言った事が胸に響く阿久津さんがいた。

 

その日も。

「いいなぁ、夢を追い続けるって・・・」

「いや~美しいなぁ、いや~輝いてるなぁ~」

 

阿久津の言葉に動かされた和真は、諦めずに夢を追いかけた。

小百合もずっと応援してくれた。

 

そして、2年後。

 

やっと、和真の夢が叶う。

小百合もパートを辞める事が出来、自分の時間を持てる様になった。

すると、小百合は和真に、今まで我慢していた事を伝える。

 

「こ・・・子供が・・・ほしい・・・!?」

 

そう、ふつうの家庭を知らないで育った小百合にとって、子供のいる家庭を作るのが夢だったのだ。

和真は、親が嫌いだった事もあった所為か、子供には興味がなかった。

しかし、今まで支えてくれたこともあり、小百合の夢を受け入れ、妊活生活を始める。

 

そして、色んな苦労の末、小百合が42歳の時に奇跡的に妊娠した。

だが、和真の仕事が下火になり、家計が苦しい中での出産になってしまうのだった・・・。

 

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ネタバレ

小百合は赤ちゃんの名前を『ひな』と名付けた。

髪が逆立っていて、まるでヒナ鳥みたいだったからである。

だが、子供に興味が無い和真には名前も、世話もどうでもよく、お酒の席に参加して仕事を貰う事の方が大事だった。

 

現に、お酒の席で取って来た小さな仕事で、なんとか生活を凌いでいた。

和真が必死に家計を支えている事を理解していたので、小百合は一人でひなの子育てをし、誰にも助けを求める事も出来ず、体力を削って疲れ果てて行った。

もちろん、和真がその事に気付く事はなかったのである。

 

そして、2年の月日が経った。

 

和真は、コツコツ頑張って手に入れたチャンスに遅刻しそうになっていた。

だから、小百合が出掛けに声を掛けて来た時も、後回しにしてしまった。

そんな和真だったが、ビックリする出来事が起こる。

ひなが、和真に向かって声を掛けて来たのだ。

 

「パァパ、バイバーイ」

 

ひなは、おっきい背中で、いつも絵を描いている人が、自分の父親だという事を理解していたのだ。

和真は、そんなひなの声に何も答える事が出来ず、慌てて仕事に出掛ける。

しかし、小百合の話を聞かなかった事やひなに応えてあげれなかった事を和真は後に後悔する事になる。

 

その日、和真は仕事を手に入れる。

あまりの嬉しさに、いつもの店でお酒を飲み続け、翌日の昼過ぎまで寝てしまうのだった。

そして、和真が店で寝ている時に、悲劇が起きていたのだ。

 

小百合が意識不明の重体で病院に運ばれていたのである。

 

翌日、話を聞いた和真は慌てて病院に行き、小百合がなぜ運ばれたかを聞かされる。

そして、自分の所為だと知って絶望するのだった。

しかし、絶望し続けてる訳にはいかなかった・・・ひなの事である。

 

今まで面倒を任せっきりだった小百合が居ない今、ひなをどうするべきか悩みどころだった。

だが、ひなの件はあっさり解決してしまう。

区の児童相談所で、児童養護施設に預かって貰える様に手配して貰えたからである。

 

ひなの件が片付いた和真は、仕事と小百合の見舞いの日々を過ごす。

そして、2か月が過ぎた頃、和真の心は荒れ果てていた。

 

その日もヤケ酒を煽っていると、ある物に気付く。

それは、自分の仕事している時の後ろ姿と、ひなのツーショット写真だった。

和真は、その写真を見て、自分がどれだけ最低な男だったのか気付く。

 

そして、一つの決心が生まれる・・・ひなを取り戻し、父親として育てるのだと。

だが、そんな和真の決心をあざ笑うかの様に、冷たい現実が牙を剥く。

 

養護施設に慣れてしまった子供は、すぐに親の元に返す事が出来ない決まりがあったのである。

しかも、和真とひなには、もう一つの大きな問題があったのだ。

それは、ひなが和真の事を認識していないという事だった。

 

それもそうだ。

いつも小百合に任せっきりしていたし、唯一『パパ』と呼んでくれた時も、返事せずに慌てて逃げてしまったのだから、仕方がない事だったのだ。

 

この日から和真の戦いが始まる。

だが、仕事量の増大に小百合への見舞い、そして、自分を忘れてしまっているひなとの面会とで、和真の心を蝕まれていったのだ。

そして、ついに心が折れそうになってしまう。

 

いつもの様にひなの面会に向かうが、その日もまた父親と認識して貰えなかった。

その事が、もう耐える事が出来なくなっていたのだ。

そして、ひなの事を諦めようとしたのである。

 

そんな時である・・・奇跡が起こったのだ。

 

ひなが思い出したのである。

あの大きかった背中を、パパの背中を。

そして、大きな声でひなが叫ぶ。

 

「パパ!!パパ!!パパ!!」

 

やっと、親子の絆が繋がった瞬間だった。

しかし、児童養護施設には規則があった。

面会後に里心が付かない様に、急いで親の見えない所に連れて行かないといけないと言う規則が。

 

だが、和真にとっては大きな一歩で、ひなが『パパ』って言ってくれた事を噛みしめるのだった。

 

和真は、ひなを無事に取り戻す事が出来るのか。

そして、小百合は目を覚ましてくれるのだろうか。

 

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