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ベテラン作者・あまねかずみ先生が描く、問題提起作品です。

 

「ぼくが生まれた理由」は、考えたくはありませんが実在した話をモチーフにされています。

シングルマザーの女性が若い男性との恋愛を優先し、子育てを放棄。

そして、彼氏の子供に対する暴力。

 

怒り、悲しみ、憤り、愛おしい、そんな感情が入り乱れる作品となっています。

涙なしでは、読めない内容となっていますので、ポケットティッシュを片手に呼んで下さい。

漫画を読んで感動したい方、泣きたい方におすすめの作品です。

 

それでは、ぼくが生まれた理由のネタバレや結末について紹介します。

 

この先はネタバレを含むので、先に試し読みをしたい方は、以下のサイト内で「ぼくが生まれた理由」と検索して、無料で立ち読みしてみてください。

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あらすじ

私は悪くないと取調室で刑事に応える母親

 

虐待死に追いやったのは自分ではないし、産みたくて産んだわけじゃない子供を必死に育ててきただけだ。

何が正解で、どうしたら良かったのか分からない。

単純に男を愛しただけ、何が悪いのだ。

 

理不尽な事を言い続ける母親に、刑事は怒りをぶつける。

それは、当たり前の行為だった。

4歳の罪のない男の子が亡くなったのだから。

 

 

2003年10月19日夕方、森田勇太君が腹部の大量内出血で苦しみながら、この世を去った。

犯人は当時18歳の高校生で、殴る蹴るの虐待によっての死だった。

あってはいけない事件だ。

 

全てはあの暑い夏から始まる。

 

カンカン照りの日、マンションの前で帽子も被らずに汗だくで遊ぶ勇太。

そんな勇太を心配し、近所のおばちゃんが声を掛けてくれるが、母親にお客さんが来てるときは家の中に入っちゃいけない決まりになっていたのだ。

近所のおばちゃんは善意で母親の元に勇太を連れて行くのだった。

 

その善意が虐待への始まりだと知らずに。

 

近所のおばちゃんに「母親ならちゃんとしなさい。」と言われ、カチンときた母親は勇太をぞんざいに扱う。

それを見た高校生の彼氏はシツケと評し、手を挙げるのだった。

 

母親は単純で馬鹿だった。

男の子のシツケは男親がするのが一番だと、勝手な認識で容認したのだ。

打たれた勇太は、泣く事しかできなかった。

 

でも、それすら出来なくなるのだった。

男は勇太が泣く事を許さなかったのだ。

煩い、汚いと言って、勇太にポケットティッシュを投げつける。

 

勇太は身を守る為に、そのポケットティッシュで涙を拭くしかなかった。

そんな勇太を母親は守ってくれない。

それどころか、お腹が空いた勇太を置いて、男と外食に出るのだった。

 

 

男と出会ってから、母親は男の機嫌取りで必死だった。

そんな母親に刑事は、何故なんだと言わんばかりの顔で問い掛ける。

 

「かわいいと思ったことはなかったのか?かわいそうだとは?」

 

その問い掛けは、母親に刺さる。

そして、母親は自分の気持ちを話し始めるのだった・・・。

 

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ネタバレ

男との外食が終わり、男と一緒に帰宅した時だった。

勇太はいつ炊いたかも分からないご飯を食べていたのだ。

それを見た男は、また勇太に暴力を振るう。

 

でも、勇太には泣くことも許されなくなっており、焦ってポケットティッシュで涙を拭くしか出来なかった。

そんな勇太に男は、更なる仕打ちをするのだった。

 

 

刑事には理解できなかった。

いくら前の男に子供押し付けられて逃げられたとしても、高校生の男を好きだったとしても、そして男に捨てられたくないとしても、4歳の実の息子より、実の息子を殺した男の方が大事だと言う理由が。

 

刑事は勇太にした事も罪の重さも知ってもらいたいと言う願いを込めて、勇太が持っていたポケットティッシュを机の上に置くのであった。

 

ポケットティッシュ・・・母親が理解するには十分だった。

 

 

ある日、母親の携帯に埼玉のおじいちゃんから電話があり、勇太が勝手に出てしまい、母親と男の怒りを買ってしまう。

そして、男に「死にゃあいいのに」と、母親には「どっかいっちゃえばいい」と言われてしまうのだった。

勇太にはもう、『さいたまのおじいちゃん』しか残されていなかった。

 

勇太はリュックにクシャクシャのパンツとTシャツ、大量のポケットティッシュを入れておじいちゃんに会う為に、独り、駅に走るのだった。

勇太にとっての最期の光に向かって。

 

しかし、神様は勇太を助けてはくれなかった。

勇太は埼玉への行き方も分からない、わずか4歳の男の子。

駅員に補導されるのは当たり前の結果だった。

 

2003年8月8日の善意がもたらした出来事・・・。

駅員はまだ何も知らない。

 

そして、運命の日が訪れる。

 

2003年10月19日、幼児の虐待死のニュースが流れる。

そして、駅員は全て理解する。

 

あの日、勇太に聞いた大量のポケットティッシュを持っていた理由。

4歳の勇太が独りで埼玉のおじいちゃんに会いに行こうとした理由。

母親に連れて帰られる時のあの死んだような目。

 

どうして、気付いてやれなかったのだろうか。

どうして、虐待していた親の元に返してしまったのか。

善意の行為だったはずなのに、どうして・・・。

 

駅員は自分を責めるしか、心を痛めるしか、出来なかった。

 

虐待された子供は、それでも母親を最後まで庇うのです。

これは、そんな子供が小さな手でポケットティッシュを握りしめ、4年と言う短い生涯を終えた物語です。

 

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